活動報告

第4期がんライフアドバイザー®養成講座のご案内

3日目の様子

4日目の様子

がん患者のトータルペインに対応するために、お金の相談にもっと向き合うことができれば…
スキルアップのためにきちんと勉強したい!
そんな医療スタッフの方の声を受け、がんライフアドバイザー協会では、患者と家族のお金や仕事のご相談に、もっと踏み込めるような知識やノウハウを学ぶ『がんライフアドバイザー®養成講座』を開講しています。

第1期、第2期は大阪・四ツ橋で開催し、大阪だけでなく神戸、明石、和歌山の医療機関に勤務する看護師、MSW、ケースワーカーなどの医療スタッフの方が受講されました。
真剣ながらも温かい雰囲気の講座となり、5日間受講くださった認定者の方々の間では、心強いネットワークもできています。

1日目

石川、福井、富山の北陸3県から来てくださった医療・介護従事者の皆さんと共に、金沢で第4期がんライフアドバイザー養成講座を開講しました。
がん患者さんの経済面への不安に少しでもお応えできるように。
患者さんの一人一人の「お金をカルテ」を書け「お金の処方箋」を提案できるために必要な知識をお伝えしていきます。
7時間の講義をいかに楽しくと思う私に、たくさんのリアクションと質問をくださった受講者の皆さん。
患者さん支援に対する熱い想いを感じました。

2日目

午前は、住宅ローンを中心としたがんになった時の生活設計について。
午後はがん患者さんの就労支援について。
実際の相談事例を通して学ぶことが多いと感じるのは、専門的な知識だけではなく、患者さんとのコミュニケーションがイメージできるからでしょう。
就労支援では、今回から再発・転移をした患者さんのケースについても触れ、患者さんの心の痛みのケアも含めて支援していくことを学びました。

3日目

午前中は相続と贈与。
午後は社会保障。

ご相談の中で、相続を意識されたお話をされる方もいらっしゃいます。
相続の詳しい内容については専門家に繋ぐことが求められますが、相続に関する基礎的な知識は備えておかねば、患者さんのお話にうなづいていいものかどうかすら分かりません。

また社会保障は、がん患者さんの支援に大きく関わり、4時間の講義では足りないくらい、医療従事者も備えておきたい知識や情報がたくさんあります。
がんライフアドバイザー第1号でもある丸畑雄司さんがご講義くださいました。

がんライフアドバイザー養成講座は、一般社団法人がんライフアドバイザー協会のオリジナルのプログラムです。
がん患者さんとそのご家族の支援をされている医療・介護従事者の方で、ご関心を持たれた方がいらっしゃいましたら、お問合せくださいませ。

4日目

午前中は「がんと保険」、午後は「がん医療」の講義を行いました。
がん医療の講師は、金沢医科大学 腫瘍内科学 教授の元雄良治先生。
患者さんへの説明に使える表現で、今のがん医療を詳しく分かりやすくお話くださいました。

5日目

22名の受講者の皆さん、4名の講師の先生と共に、5ヶ月にわたり開催してきた第4期がんライフアドバイザー養成講座。無事に終了です。

がんライフアドバイザーとしての知識やノウハウの習得だけではなく、楽しく学んでもらって、受講者の皆さんの間で繋がりができたらいいなと思ってやってきました。
だから、最終日の和気あいあいとしたグループワーク、最後に撮った写真の皆さんの笑顔が、本当に本当に嬉しく思います。


養成講座が終わったら、もうおしまいではありません。
フォローアップの始まりです。
皆さんとの時間を楽しみに、いろんなことを考えていきたいと思います。
がんライフアドバイザー®養成講座についてはこちら

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