活動報告

第6期がんライフアドバイザー養成講座

1日目

1日目

1日目

2日目

2日目

2日目

2日目

3日目

3日目

4日目

4日目

4日目

4日目

4日目

最終日

最終日

最終日

最終日

最終日

大阪国際がんセンターをお借りして、4/20に開講した第6期がんライフアドバイザー養成講座。

皆さんに自己紹介していただいたところ、今期の受講者は日頃病棟で勤務されている看護師の方の割合が高く、患者さんのお金の話を聞いていると、まさにがんライフアドバイザー養成講座の内容が知識として知っておきたいことだったと、受講を決めてくださったという声がたくさん聞かれました。

1日目

第1日目は、概論から入り、中心になる項目は医療費控除や高額療養費制度。
医療費控除も高額療養費制度も、何度も研修で学び、日頃の業務でも聞き慣れていることかと思います。
それでも誤解があったり、なんとなく知ってるという曖昧な部分もあるはず。
情報を必要としている患者さんに正しく伝えてもらえるように、しくみからしっかり理解してもらう講義を行いました。

そして、和歌山県立医科大学病院 腫瘍内科の上田弘樹先生をゲストティーチャーでお招きし、がん治療におけるジェネリック医薬品やゲノム医療など、臨床現場のお話を伺いました。
上田先生の気さくな語り口に質問もたくさん飛び、分かりやすく丁寧に教えていただきました。

2日目

午前中は『がんと保険』。
がん患者さんが加入している保険の内容が書類から読み取れるように、そして、がんライフを送る時の保険の活用法をお伝えしました。
また、今日のディスカッションは、がんになった方が加入できるがん保険について。
看護師、医療ソーシャルワーカーの皆さんから、鋭い意見がたくさん出ました。

午後からは『相続と贈与』。
民法改正もあり、少し難しく感じる分野ですが、講師の生活経済ジャーナリストのいちのせかつみさんが、笑いも入れながらお話しくださっています。

3日目

午前は丸畑雄司講師による「社会保障」を4時間、午後は上田弘樹先生による「がん医療」を3時間。
どんながん患者さんの相談をお受けするにしても、この2項目はベースとなる知識として不可欠なものです。
全てをこの時間内でお伝えすることは、なかなか難しいことでしょうが、臨床現場におられる講師の先生だからこそ、ポイントをついてお話しくださいます。
一言も聞き漏らすまいと、皆さんが真剣に学んでいらっしゃった姿が写真からも分かりますね。

4日目

『がんと生活設計②』
今回はがん患者さんが抱えている借金がテーマ。
まずは住宅ローンについて、私から。
返済が厳しくなった時の対応だけでなく、団体信用生命保険に加え様々な保険に触れ、がん経験者が組む住宅ローンについてもお伝えしました。
また、教育に関する借金については、生活経済ジャーナリストのいちのせかつみ氏に登壇いただき、教育とお金の現状を話していただきました。

『就労支援』
講師は社会保険労務士の染谷由美氏。
企業の人事部にいらっしゃった経験や、医療機関での就労相談経験など、幅広い視点からがん患者さんの就労支援をご講義くださいました。
グループワークでは、これまでインプットしてきた知識を整理しながら、活発に意見が飛び交っている様子でした。

来月がいよいよ第6期の最終日。
自営業者のケース、年金生活者のケースなどの事例検討と総合確認テスト。
5日間の中で一番賑やかで、一番緊張するのが、最終日です。

最終日

最終日は、これまでに学んだ知識とノウハウで事例検討。
がんの種類や治療状況、家族構成だけじゃなく、正社員か契約社員か、自営業者かなど、働き方も違う10事例を取りあげました。
相談員役と患者さん役になっていただき、患者さんの状況を尋ねながら、利用できる制度や保障を紹介し、連携先や次回の相談に繋げるロールプレイングも行いました。
笑いもたくさん、本当に和気あいあいと楽しく学ぶ最終日となりました。

総合確認テスト終了後、皆さんには修了証書、がんライフアドバイザー®カード、バッジをお渡し、これにて第6期は終了。
がんライフアドバイザー養成講座の修了者は89名となりました。

皆さん、お疲れ様でした。
そして、講師の先生方、理事監事の皆さん、ありがとうございました。

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