活動報告
3.242019
今、がんライフ教育が必要なワケ
3月23日、大阪大谷大学ハルカスキャンパスにて、一般社団法人がんライフアドバイザー協会主催のイベント『今、がんライフ教育が必要なワケ』を開催しました。
学校関係者、ファイナンシャルプランナー、キャリアコンサルタント、医療者、学生など、がんライフ教育に関心を持ってくださった方々がご参加くださいました。
国立がん研究センター がん対策情報センターの若尾文彦先生からは、肝となる部分であるがん教育のあり方や、がん情報の見分け方などをご講義いただきました。
また、生活経済ジャーナリストのいちのせかつみ先生からは、当協会のオリジナル冊子を使い、がんライフ教育の模擬授業をするための、知っておきたい情報をお話いただきました。
がんに関心はあるけど、このような形で学ぶ方は初めてだという方も多かったようで、学びの多い2時間、今後に繋がる2時間になっていれば幸いです。
今回、大阪府のがん患者就労支援活動の1つとして、このような機会が持てたことを、改めて感謝いたします。
とにかく皆さんに感謝です。