活動報告

第17回がんライフアドバイザー研修会を開催しました

一般社団法人がんライフアドバイザー協会は、会員の皆さんのブラッシュアップとして、年3回、研修会を開催しています。
コロナ禍になってからはオンラインを利用して開催していますが、そのおかげで全国各地からご参加いただけるようになりました。

谷原看護師から、ホスピス緩和ケア病棟での看取り期のケアについてお話しいただきました。
相手が語るときに大切なことは、私が語りを聞いてどう思うかではなく、相手が語ることでどう感じるかであること、また人は旅立ちの直前まで心の成長があるので、最期の最期まで患者さんに寄り添って待つということは大切であることなど、支援者としての在り方を学びました。

また、訪問看護ステーションを経営されている森川看護師からは、訪問看護による看取りのケアをお話しいただきました。
患者さんや家族状況に合わせて、介護保険や医療保険をどのように利用して訪問看護サービスを受けるのが良いのか、支払いはいくらになるのかといった、参考テキストでは分かりづらい実際の現場のお話を、いくつもの事例を通して教わりました。

MSWとして身寄りのない方の看取りにかかわった丸畑氏の事例紹介は、患者さんへの寄り添いと制度のルールとの間で葛藤しながら、多職種連携を取りながら、支援者として関わる1日の1日の重みを考えさせられるものでした。

今後もつながりを大切にし、オンラインでの開催を取り入れながら、研修会を開催していきたいと思います。
皆さん、本当に学びの多い時間をありがとうございました。

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