10月から新体制になった宝塚市立病院のがんセンター。
医療スタッフの皆さんに向け、お金と仕事の相談会の現状をお話させてもらいました。

こちらの病院の相談員を務めて1年ほどですが、徐々に院内で周知され、月6枠の相談がパンパンに埋まることが増えてきました。

患者さんの状況や希望に応じて、一般病棟や緩和ケア病棟を廻らせてもらうこともあります。
ベッドサイドでの面談は、もちろん配慮することは色々あるけれど、相談の形態の敷居を下げることができているように感じます。

今日の研修会も、医師や看護師の方の気さくさに、ホッとさせてもらいました。
職員ではない私をスタッフの一員とみなして接してくださり、私の素の部分まで温かく包んでくださることを、とても嬉しく思っています。