活動報告

がんになっても子どもがほしい!

がんライフアドバイザーのがん晴れる道しるべ#16のゲストは、HORACグランフロント大阪クリニックの副院長であり、大阪がん・生殖医療ネットワークの世話人でもある井上朋子先生。
がん治療の全てに当てはまるわけではないけれど、治療を受ける前には主治医の先生に、妊娠する力や生殖機能に影響を与えるかどうか、話を聞いてみてほしいと井上先生。
卵子や精子だけでなく、まだ幼い子どもの場合には卵巣を保存しておく技術もあるとのこと。
こういった温存治療は保険診療ではないけれど、各自治体の助成で自己負担の額は随分軽くなっていたり、がん治療の主治医と生殖機能の温存治療の医師が連携するネットワークができているといった、最新情報をお伝えくださいました。

がんライフチャンネルでアーカイブ配信していますので、よろしかったらご視聴ください。
https://youtu.be/zxppq62une0

医療者・介護者の方へ。がんライフアドバイザーは医療従事者対象の資格です。
患者さんアンケートにご協力ください。
がんライフチャンネル
ページ上部へ戻る