活動報告

3時間の研修会

「がんになった時の暮らしとお金」をテーマに、和歌山県内のライフアドバイザーの方々に向けてお話させていただく機会がありました。
しっかり聞きたいと、いただいた講義時間は3時間。
診断される前から治療中、治療と仕事の両立、休職中、復職、終末期といったがんの経過とともに、就労形態や職業の違い、副作用の違い、家族状況の違いなどから起こりえることを、事例をもとにお伝えしました。
「がんになったと聞いても、その後の生活を聞くことが少なくて、気づいていなかったことばかりだった」
「事例で聞くと心にも頭にも残る」
など、ありがたいお声をたくさんいただきました。
代表の川崎もじっくり話せる時間を頂戴できて、皆さんがずっと真剣に聴いてくださって嬉しかったです。
いい機会をありがとうございました。

医療者・介護者の方へ。がんライフアドバイザーは医療従事者対象の資格です。
患者さんアンケートにご協力ください。
がんライフチャンネル
ページ上部へ戻る