活動報告

患者さんが前向きになれるがん治療「乳房再建」

がんライフアドバイザーのがん晴れる道しるべ#29のゲストは、大阪医科薬科大学 形成外科学教室 講師 大槻祐喜先生。
乳がんを患った時、がんを切除する手術をするのは一般的に乳腺外科の医師ですが、失った乳房を作り直す手術「乳房再建」をするのは形成外科の医師です。
大槻先生は、乳腺外科の医師と連携を大切にされていらっしゃり、患者さんや家族の方にも「がんの切除から乳房再建までを一連のがん治療と捉えてもらいたい」とおっしゃっていました。
・乳房再建にはどんな方法があるの?
・自家組織or人工乳房、自分に合う方法はどうやって選べばいい?
・保険適用になっている方法は?
・乳房再建はどのタイミングで行うの?
・同時再建をできない人はどんな人?
・乳がんの再発がみつけにくくなることはない?
・乳房再建を受けた人が、その後の生活で気を付けることは?
など、気になる疑問を大槻先生にお尋ねし、丁寧にお答えいただいています。

がんライフチャンネルでアーカイブ配信していますので、よろしかったらご視聴ください。
https://youtu.be/0QEy41WsTeM

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