活動報告

よりよく生きるための緩和ケア

がんライフアドバイザーのがん晴れる道しるべ#31のゲストは、和歌山県立医科大学病院 麻酔科学講座/緩和ケアセンター 講師 栗山俊之先生。
「がんと診断された時からの緩和ケア」が合言葉のようになっていると栗山先生。
でも、緩和ケアを受けるって、どういうことでしょうか?
どのタイミングで、どうしたら受けられるのでしょうか?
そんな基本的なところから、栗山先生にお訊ねしています。
また、コロナ禍になり面会制限が厳しくなってから、緩和ケア病棟で過ごすことを選ぶ患者さんは減っていると耳にします。
最期を穏やかに迎える緩和ケアの受け方についても、栗山先生はアドバイスくださっています。
がんで療養されている方の生活や環境を思っての栗山先生のお言葉は、1つ1つがとても温かく感じます。

がんライフチャンネルでアーカイブ配信していますので、よろしかったらご視聴ください。
https://youtu.be/gn9lWyhwTvo

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がんライフチャンネル
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