活動報告

緩和ケア医 がんと生きる40の言葉

がんライフアドバイザーのがん晴れる道しるべ#3の、ゲストは大橋洋平さん。
3年半前に緩和ケア医の大橋さんが消化管間質腫瘍(GIST)という珍しいがんと診断されて、今、がんと生きていらっしゃる中で生まれた40の言葉。

その中の1つが「足し算で増える命あり」。
ラジオ放送当日は、大橋さんにとって足し算命は986日目だったそう。
がんと診断されたり、転移を告知されたりした時、どうしても余命を気にしてしまう…大橋さんも思わず聞いてしまったそう。
でも、余命がどれだけかという視点だと、カウントダウンで命は減っていくだけ。
そうではなくて、そのどん底の日を1日目として、そこからどれだけ生きられたかをカウントしていけば、確実に増える命となる。
代表の川崎は986日と聞いて、思わずもう少しで1000日だと思ってしまいましたが、そう考えるとまたカウントダウンになってしまう。
1日1日を増やすカウントをしていくのが足し算命。

「医者が医者にがんと告知されるってどんなお気持ちでしたか?医者だからこそ、現実が見えていてしんどいこともあったのではないですか?」なんて、ぶっちゃけたことまで聞いてしまいました。
また大橋さんから視聴者の方へのプレゼントがあります。
心に響く言葉ばかりだと思います。
がんライフチャンネルでアーカイブ配信していますので、よろしかったらご視聴ください。

https://kokokara.tv/%E3%81%8C%E3%82%93%E3%83%A9%E3%82%A4…/

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