活動報告
11.122019
がん治療と仕事を両立。そのために企業や個人ができることとは?
アクサ生命保険株式会社のガン治療保険の新CM発表会では、岡田将生くんとはなわさんが応援大使に任命されました。
その後のプレスセミナーにて、がんライフアドバイザーとして「がん治療と仕事の両立に悩むがん患者 医療現場からの声」というテーマでプレゼンテーションをさせていただきました。
実際、医療現場において、どのような状況の患者さんから、どのような相談が多いのかを、私自身がまとめた論文データからご紹介し、医療現場の就労支援として、できることとできないことをお伝えしました。
その後、取締役の松田貴夫氏や生活経済ジャーナリストのいちのせかつみ氏と共に、がん治療しながら生活することが、社会の中でもっと浸透していけるようにと、トークセッションの場を持たせていただきました。
松田氏もおっしゃっておられたように、がん治療しながら抱える悩みは、個々それぞれあります。
仕事に限ったことではありません。
その個々の悩みが少しでも減らせるように努めたいと思っているのは、患者さんをサポートする人、みんなの想いです。
社員の方との対談も、昨日よりアクサ生命保険会社のホームページで掲載されております。
よろしかったらご笑覧くださいませ。
https://www.axa.co.jp/ads/my-therapy-cp/interview2