がんライフアドバイザーのがん晴れる道しるべ＃17のゲストは、愛知県がんセンター薬物療法部 医長 本多和典先生。
経済毒性（Financial Toxicity）を研究されている本多先生。
がん罹患によって起こる経済的な負荷、患者さん本人だけでなく家族の方の生活の影響を経済毒性といい、どんな方に経済毒性が強く出るのか。
その研究結果から本多先生が考える経済毒性を軽減できるために、医療現場でこれから必要なこととは。
がん患者さんのお金の問題と向き合っている代表 川崎にとって、本多先生は敬慕している方であり、一緒にこのテーマに取り組んでいけたらと思う方でもあります。
研究熱心で、患者さんや家族の方の暮らしにも目を向けて診療されている本多先生の言葉を、皆さんにも聴いてもらいたいと思います。

がんライフチャンネルでアーカイブ配信していますので、よろしかったらご視聴ください。
https://youtu.be/Wnq9xiIpoWY