活動報告
5.202022
子どもたちへのがん教育
がんライフアドバイザーのがん晴れる道しるべ#12のゲストは、神戸薬科大学 総合教育研究センターの横山郁子先生。
がん教育を受けた子どもたちは、むやみにがんを恐れるのではなく、がん=死ではなく自分を見つめる機会になると考えるようになり、がんと向き合える人間形成が期待できる、とおっしゃった横山先生。
横山先生は、がんという病気の正しい知識だけでなく、いのちの授業、顕微鏡でがん細胞を見る授業、小児のがんの授業、がんになった時のお金の授業など、保険体育だけではなく、道徳、理科、社会など多角度からがん教育を実施されていらっしゃいます。
その授業の様子や、子どもたちの反応、意識の変化などを詳しくお聞きしました。
がんライフチャンネルでアーカイブ配信していますので、よろしかったらご視聴ください。