活動報告

造血幹細胞移植がつなぐ命、想い

がんライフアドバイザーのがん晴れる道しるべ#21のゲストは、大阪公立大学医学部附属病院 血液内科・造血細胞移植科 移植コーディネーターの梅本由香里さん、田中里苗さん。
造血幹細胞移植は、主に、急性および慢性白血病、骨髄異形成症候群、悪性リンパ腫、多発性骨髄腫といった血液がんで、抗がん剤治療では根治が難しい方などが対象となる治療法です。
「移植と聞くと、全身麻酔をした手術を思い浮かべる方が多いですが、点滴を受けるような形でお喋りしながら受けることができる治療です」とのこと。
ドナーのことや移植後の生活、必要になる費用など、造血幹細胞移植についていろいろとお話しいただきました。
皆さんに誤解なく知ってもらう機会になれば嬉しいです。

がんライフチャンネルでアーカイブ配信していますので、よろしかったらご視聴ください。
https://youtu.be/Oi6cC9bU3Pk

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