お知らせ

多職種で向き合う がんと診断されたおひとりさまの社会的側面への支援(第33回がんライフアドバイザー研修会)

多職種で向き合う がんと診断されたおひとりさまの社会的側面への支援
(第33回がんライフアドバイザー研修会)

医療・介護の現場では、身寄りのない方や家族に頼ることが難しい方、ひとりで療養生活を送る方への支援の重要性が、ますます高まっています。こうした課題は、多くの皆さまが日々の実践の中で実感されているのではないでしょうか。一口に「おひとりさま」といっても、その背景や抱える課題はさまざまです。お金や財産管理、将来への備えといった実務的な課題に加え、不安や孤独感、意思決定、支援者との関係づくりなど、心理社会的な側面にも目を向ける必要があります。

本研修会ではまず、研究と実務の両面からがん患者さんの支援に取り組まれている久村和穂先生をお迎えし、「おひとりさま」が抱えやすい心理社会的課題や、医療・介護従事者としてどのような視点で支援に関わることができるのかについてご講演いただきます。

続いて、おひとりさま支援において直面することの多い法律・制度上の課題について、がん患者さんの支援にも携わっておられる司法書士の福村雄一先生より、お金や財産管理、成年後見制度、相続、死後事務など、支援者として知っておきたい基礎知識をご講義いただきます。

さらに、情報提供として、2026年8月に予定されている高額療養費制度改正についても取り上げます。患者さんや利用者さんからの質問に備え、押さえておきたいポイントを整理し、日頃の支援に役立てていただければと思います。講義後には質疑応答・意見交換の時間も設けています。参加者の皆さまと日頃の実践や課題を共有しながら、おひとりさまへの支援についてともに考え、学びを深める機会となれば幸いです。

多くの医療・介護従事者の皆さまにご参加いただき、実りある時間をご一緒できますことを心より楽しみにしております。

主催者代表
一般社団法人 がんライフアドバイザー協会 代表理事 川崎 由華

 

◇日時
2026年8月2日(日)13:30~16:30
◇方法
zoomによるオンライン配信
◇内容
情報提供 「患者さんから質問される前に知っておこう 高額療養費制度改正のポイント」
川崎由華
(一般社団法人がんライフアドバイザー協会/社会福祉士・1級FP技能士・CFP®・がんライフアドバイザー®)
講義1  「ひとり暮らし・家族に頼りにくいがん経験者の見えにくい苦痛と支援」
久村和穂 先生
(金沢医科大学医学部公衆衛生学 非常勤講師・石川県がん安心生活サポートハウスつどい場はなうめ ソーシャルワーカー/
社会福祉士・修士(ソーシャルワーク)・博士(医学))
講義2 「医療・介護職が知っておきたいおひとりさまのお金の話」
福村雄一 先生
(司法書士法人福村事務所 代表司法書士/司法書士)
質疑応答・課題共有

◇対象者
医療従事者・介護従事者(医師・看護師・社会福祉士・薬剤師・介護支援専門員などの有資格者)
◇参加費
5,000円
◇定員
100名
◇申込み・締切
https://cla33nd.peatix.com
2026年7月31日(金)23:59まで
◇注意事項
・本研修会は、当協会が年3回開催している定期的な研修会を兼ねており、医療・介護・福祉関係の資格を持つ医療従事者・介護従事者が対象となります。それ以外の方のご参加はご遠慮ください。(申込時に資格と所属確認をさせていただきます)
・参加費のご入金が完了した時点で申し込みとなります。
・ご入金後のキャンセルや返金はお受けできません。あらかじめご了承ください。
・本研修会での配布資料を第三者に提供すること、および画面の撮影、動画撮影は厳禁です。
・zoomへの接続に関する個別の対応はできかねますので、ご自身でお願いいたします。

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