患者さんから「相続ってどうなるの？」「遺言って必要？」と尋ねられて、うまく答えられなかったことはありませんか？
医療や介護の現場でも“その人らしい人生のしまい方”を支えるために、お金や相続の話に触れる場面が増えています。
とはいえ、終活や相続について学ぶ機会は限られており、不安を感じている方も多いのではないでしょうか。

がん患者さんの終活支援に役立つ相続の基本や、デリケートな話題への向き合い方、そして遺言書の書き方までを、講義とワークで学ぶ研修を企画しました。
講師は、難しい話も楽しくやさしくお話しくださるいちのせかつみ氏です。
日々の支援に、きっと役立つヒントが見つかるはずです。

詳細は添付のご案内チラシをご覧ください。（チラシをクリックするとPDFファイルで開きます）

会員の方以外の医療従事者、介護従事者のご参加も可能です。患者さんからの経済面の相談に役立つ知識を深めたい方、ご自身の生活設計に役立てたい方、がんライフアドバイザーの関心を持ってくださっている方など、皆さんのご参加をお待ちしております。
※当協会は医療従事者、介護従事者の団体であり、研修会の参加も医療従事者、介護従事者の方のみに限ります。ご理解ください。

準備の関係上、参加希望の方は7月24日（木）までにお申込をお願いいたします。
今回はオンラインのみでの開催です。配信会場は設置しませんので、ご注意ください。

 

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