がんライフアドバイザーのがん晴れる道しるべ＃23のゲストは、大阪大学 産婦人科 岡愛実子医師。
HPVワクチンを接種し、ヒトパピローマウイルス（HPV）の感染を予防することは、結果、子宮頸がんの予防につながります。
子宮頸がんだから女性だけを対象としているワクチンかと思いきや、HPVを原因とする性感染症や咽頭がんなどの予防にもなり、自費にはなるけれど男性も接種できるとのこと。
また、このワクチンは副反応に関して話題になった過去がありましたが、専門家が議論と研究を重ね、2021年11月、8年ぶりに国として積極的に勧奨するようになっているそうです。
公費で受けられる対象年齢は何歳？
副反応は本当に大丈夫？？
気になる方も多いかと思います。
そのあたりの情報も、専門家として岡先生が丁寧に丁寧に教えてくださいました。
ワクチンを接種しようか迷っている方、わが子に接種させようか迷っている保護者の方など、皆さんに観ていただけたらと思います。

がんライフチャンネルでアーカイブ配信していますので、よろしかったらご視聴ください。
https://www.youtube.com/watch?v=dVqOxztEZ9s